青色申告と白色申告の違い|副業初心者はどっちを選ぶべき?

📅 公開: 2026/5/5⏱ 読了 約4📝 1,845

この記事でわかること

副業を始めると、避けて通れないのが確定申告(税金の計算を自分で行って国に申告すること)です。

私も最初は「青色?白色?何が違うの?」と正直パニックでした。

結論: 副業収入が年間20万円を超えそうなら、最初から青色申告の準備をしておくのがおすすめです(私の場合はそうして節税できました)。

この記事では、以下の3つがわかります。

  • 青色申告と白色申告の違い
  • 副業初心者にはどちらが向いているか
  • 私が青色申告を選んだ理由と実際の手順

難しい税金の話を、できるだけシンプルにお伝えします。

青色申告と白色申告、何が違うの?

一言で言うと、青色申告のほうが手間はかかるけど、税金をたくさん減らせます。

白色申告は記帳(収支の記録)がシンプルで手軽。でも節税メリットは少なめです。

  • 青色申告:最大65万円の控除(税金を減らせる金額)が受けられる
  • 白色申告:控除はなし。記帳が簡単な分、節税は難しい
  • 青色申告:赤字を翌年以降3年間持ち越せる(損失繰越という仕組み)
  • 白色申告:赤字の繰越はできない
  • 青色申告:事前に「青色申告承認申請書」を税務署に提出する必要あり

ポイント: 65万円控除を受けると、所得税と住民税を合わせて数万円〜十数万円節税できるケースもあります(収入額や状況により異なります)。

詳しい節税の仕組みについては、副業 経費を使った節税方法の記事もぜひ参考にしてみてください。

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実は私も最初は白色申告でした

正直に言うと、副業を始めた最初の年は白色申告でした。

「記帳が面倒そう」「青色って難しそう」と思って、ついシンプルな白色を選んでしまったんです。

でもその年の収入が増えてきて、税理士さんに相談したら一言。

私の場合:「結衣さん、青色にしておけば数万円は節税できましたよ」と言われて、すごく後悔しました。

翌年からすぐに青色申告に切り替えました。

切り替えに必要なのは、税務署への申請書の提出だけ。開業届を出す場合は同時に手続きできます。

  • 青色申告承認申請書を税務署に提出(無料)
  • 申告したい年の3月15日までに提出が必要
  • 開業届と一緒に出すとスムーズ

副業でフリーランスの仕事を受けるなら、ランサーズ(副業案件が豊富なプラットフォーム)クラウドワークス(スキル不問の案件も多数)を活用しながら、最初から青色申告の準備をしておくと後が楽です。

副業初心者が青色申告を選ぶときの注意点

青色申告には「複式簿記(ふくしきぼき)」という記帳方法が必要です。

複式簿記とは、お金の動きを「入ってきた・出ていった」の2方向で記録する方法のこと。難しく聞こえますが、今は会計ソフト(パソコンで自動的に帳簿をつけてくれるアプリ)を使えばほぼ自動でできます。

ポイント: 私はfreee(フリー)という会計ソフトを使って、月に1時間もかけずに帳簿管理できています。

  • 青色申告は「複式簿記」が必要(ソフトで自動化できる)
  • 副業収入が年20万円以下なら確定申告不要な場合も(会社員の場合)
  • 副業収入が増えてきたら早めに青色に切り替えるのがおすすめ
  • 青色申告65万円控除には「e-Tax(イータックス)」という電子申告が必要

副業の種類を問わず、データ入力 副業の始め方など収入の種類が増えるほど、青色申告の節税メリットは大きくなります。

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まとめ:副業を始めるなら最初から青色申告を視野に

青色申告と白色申告、どちらを選ぶかは収入の規模と手間のバランスで決まります。

私の体験から言うと、副業収入が増える見込みがあるなら最初から青色申告の準備をしておいて損はありませんでした。

  • 手間をできるだけ減らしたい → 白色申告(シンプル)
  • 節税を最大化したい → 青色申告(65万円控除)
  • 副業収入が増えそう → 青色申告一択で準備を

結論: 悩んだら青色申告を選んでおくのが、私の経験上おすすめです。手間はソフトで解決できます。

税金のことで損をしないために、早めに知っておくだけで将来の手取りが変わります。

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❓ よくある質問

Q.副業の確定申告は青色申告と白色申告どちらがいいですか?
A.

副業収入が増える見込みがあるなら、青色申告がおすすめです。最大65万円の控除(税金を減らせる金額)が受けられるため、節税効果が大きくなります。ただし事前に税務署への申請が必要で、手間も増えます。収入規模や状況に合わせて選ぶのが大切です。

Q.副業の確定申告は年収いくらから必要ですか?
A.

会社員の場合、副業の所得(収入から経費を引いた金額)が年間20万円を超えると確定申告が必要になります。ただし住民税の申告は20万円以下でも必要な場合があるため、お住まいの自治体に確認することをおすすめします。

Q.青色申告の65万円控除はどうやって受けられますか?
A.

青色申告65万円控除を受けるには、①税務署に青色申告承認申請書を提出し、②複式簿記で帳簿をつけ、③e-Tax(電子申告)で確定申告する必要があります。会計ソフトを使えば複式簿記の作業は自動化できます。あくまで私の経験をもとにした情報です。

Q.白色申告から青色申告に途中で変更できますか?
A.

変更できます。青色申告をしたい年の3月15日までに、税務署へ「青色申告承認申請書」を提出すれば、その年から青色申告が使えます。手数料は無料です。私も途中から切り替えました。なお、状況によって異なる場合があるため、税務署や税理士に確認するのが確実です。

Q.副業で青色申告するには開業届が必要ですか?
A.

必須ではありませんが、開業届を提出すると青色申告承認申請書と同時に手続きができてスムーズです。また開業届を出すことで、副業に使った経費が認められやすくなるケースもあります。個人の状況によって異なるため、詳しくは税務署や専門家に相談してみてください。

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