『投資は怖い』が変わった日|月1000円から始めた話

📅 公開: 2026/7/26⏱ 読了 約8📝 4,143

先に結論をお伝えします

この記事を読めば、「投資を怖いと感じる理由」と「その怖さの和らげ方」が分かります。

私も2年前まで、投資という言葉だけで拒否反応が出るタイプでした。

でも今は、月1000円から始めた積立が、生活の一部になっています。

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結衣のプロフィール写真

▲ 記事を書いている私(結衣)です。元メーカーOL、現在はブログと投資で生活しています。

私が「投資は怖い」と思っていた本当の理由

怖さの正体は「知らない」こと

実は私も最初は、投資という言葉を聞くだけで身構えていました。

怖いと感じていた理由を振り返ると、こんな感じです。

  • 「お金が全部なくなるかも」というイメージがあった
  • 株のニュースで「暴落」「損失」という言葉しか目に入らなかった
  • 難しい用語が多くて、自分には無縁な世界だと思っていた
  • 周りに投資をしている友人がいなかった

つまり、怖さの正体は「知識がないこと」と「身近な体験談がないこと」でした。

私の場合: 投資を始める前、「投資=ギャンブル」だと本気で思っていました。今思えば、情報が偏っていただけでした。

残業続きで体を壊して、初めてお金と向き合った

30歳のとき、残業と休日出勤が続いて体調を崩しました。

仕事を少し休んだとき、ふと「このまま会社だけに頼っていていいのか」と思ったんです。

貯金だけでは不安。でも投資は怖い。そのはざまで、ずっと止まっていました。

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心の準備——「怖い」を「知りたい」に変えた3つのこと

朝の窓辺のコーヒーと手帳

▲ 当時の朝の時間。コーヒーを飲みながら、少しずつ投資の本を読み始めました。

①「全部なくなる」は誤解だと知った

まず本を1冊読みました。図書館で借りた、投資の入門書です。

そこで知ったのは、「つみたてNISA(ニーサ)」という制度のこと。

つみたてNISAとは、国が作った非課税(税金がかからない)の積立投資の仕組みです。

毎月一定額を、投資信託(プロが複数の株や債券に分散して運用する商品)に積み立てていくだけ。

「これなら1000円からできる」と知ったとき、少し怖さが和らぎました。

②「損するかも」をゼロにしようとするのをやめた

正直に言うと…投資には必ずリスクがあります。

元本(最初に入れたお金)が減ることもあります。これは事実です。

でも私が気づいたのは、「リスクをゼロにしようとすること自体が、前に進めなくなる原因」だということ。

ポイント: 「損しないか」ではなく「どの程度のリスクなら自分は受け入れられるか」を考えるだけで、気持ちがずっと楽になりました。

③1000円なら「失っても授業料」と割り切った

最初の月は月1000円だけ積み立てると決めました。

1000円なら、万が一ゼロになっても、ランチ2回分。

この「小さく始める」という考え方が、私には一番効きました。

  • 月1000円 → 怖くない
  • 慣れてきたら月3000円に増やす
  • さらに慣れたら月1万円

焦らずに、自分のペースで増やしていく。それだけでいいんです。

詳しくは30代貯金1000万円 目標 年収別戦略についての記事でも解説しています。年収ごとの資産形成の考え方が分かります。

実際の第一歩——私がやった口座開設の流れ

ネット証券(インターネットで使える投資口座)を選んだ理由

私が選んだのは、スマホだけで手続きが完結するネット証券でした。

理由はシンプルで、こんな感じです。

  • 窓口に行かなくていい(平日仕事で行けない)
  • 手数料(サービスを使う際の費用)が安い
  • 100円や1000円など少額から積立できる
  • アプリで残高が確認できる

口座開設自体は、マイナンバーカードと運転免許証があれば、最短20分ほどで申込みできました(審査は数日かかります)。

最初に積み立てた商品はこれ

私が最初に選んだのは、全世界株式型の投資信託という商品です。

全世界株式とは、日本・アメリカ・ヨーロッパなど、世界中の会社の株を少しずつ買うイメージの商品。

一つの会社の株だけ買うより、世界中に分散できるので、私には合っていると感じました(これは私個人の選択で、どの商品が合うかは人によります)。

通帳とコインのある積立投資のイメージ

▲ こんなイメージで、コツコツと毎月積み立てていきました。

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始めてみて気づいた「投資の怖さ」の変化

最初の1ヶ月——マイナスになって焦った話

積立を始めて2週間ほどで、残高が購入額より少し下がりました。

正直に言うと…このときは「やっぱり怖い」と思いました。

でも1000円の積立だったので、減った金額も数十円。

「これが投資の値動きというものか」と、頭ではなく体で理解できた瞬間でした。

3ヶ月続けてわかったこと

3ヶ月積み立てを続けると、不思議と「相場が下がっても慌てない」感覚が出てきました。

  • 下がったとき → 「安く買えるチャンス」と思えるようになった
  • 上がったとき → 素直に嬉しい
  • 値動きが気にならない日も増えた

私の場合: 投資の怖さは、慣れることで和らいでいきました。知識より「小さな経験」の積み重ねが効いたと感じています。

副業と投資を並行して始めた経緯について、副業始める前 判断基準 6ヶ月で辞める理由についての記事でも詳しく書いています。

投資と副業、どちらから始めるべきか

私がどちらも試して感じた違い

私の場合、副業(ブログ)と投資(積立)を同時期に始めました。

この2つは性質がかなり違います。

  • 副業 → 自分が動いた分だけ収入になる。時間と労力が必要
  • 投資 → 一度設定すれば自動で積み立てられる。ただしリスクがある

どちらが正解かは人によりますが、私が感じたのは「副業で稼いだお金の一部を投資に回す」流れが自分には合っていたということ。

副業の入口として「アフィリエイト」を選んだ理由

副業を始めるとき、私が最初に試したのがアフィリエイトです。

アフィリエイトとは、商品やサービスを紹介して、成約したら報酬をもらう仕組みのこと。

私が登録したのは、A8.net(エーエイト)というASP(アフィリエイトサービスのプラットフォーム)です。

登録自体は無料で、セルフバック(自分で申し込んで報酬を得る方法)からスタートできるので、副業の仕組みを理解する入口として使いやすかったです(成果は人によって異なります)。

在宅でノートPC作業をする女性

▲ こんな感じで、家の中でコツコツと副業の作業をしていました。

💰 給料日前、財布に 3000 円しかなかった頃の話

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投資を始める前に整えておきたいこと

家計の「見える化」が先決

投資を始める前に、まず自分の収支を把握することをおすすめします。

私が最初にやったのは、家計簿アプリで1ヶ月の支出を記録することでした。

  • 毎月いくら使っているか把握する
  • 固定費(毎月必ず出る費用)を見直す
  • 「投資に回せる金額」を明確にする

ポイント: 投資に回す金額は「なくなっても生活に困らない金額」に設定するのが、私には精神的に楽でした。

緊急の備え(生活防衛資金)を先に作る

生活防衛資金とは、急な出費や収入減に備えた現金のことです。

一般的には生活費の3〜6ヶ月分が目安と言われています。

この分を先に確保してから、投資を始めた方が、相場が下がっても慌てずに済みます。

「投資は自分には無理」と思っている方へ

私が伝えたいのは「完璧を目指さないこと」

投資の勉強を完璧にしてから始めようとすると、永遠に始まりません。

私の場合、最初は知識ゼロに近い状態で月1000円の積立だけ設定しました。

知識は、始めてから少しずつ増えていきます。

  • 「難しい言葉が出てきたら調べる」習慣ができた
  • 相場のニュースが少し気になるようになった
  • 少しずつ投資に親しみが持てるようになった

怖さは「始めること」で少しずつ和らいでいきます。

情報収集のやり方も変わった

投資を始めてから、信頼できる情報をどこで得るかも意識するようになりました。

私が参考にしているのは、公的機関(金融庁など)のサイトや、実績のある投資家の方の情報発信です。

たとえば、TV出演経験のある投資家・フィアナ先生のメルマガ(メールで届く定期情報)は、初心者にも分かりやすい内容が多いと感じました。気になる方はこちらから登録できます(無料・解除自由)。

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まとめ——月1000円から変わったこと

最後に、私が月1000円の積立から感じた変化をまとめます。

  • 投資への怖さが「知りたい」という興味に変わった
  • お金の流れを意識するようになった
  • 副業と投資を組み合わせることで、収入の選択肢が広がった
  • 相場の上下に一喜一憂しなくなった(少しずつ)

結論: 投資の怖さは、知識と小さな経験で和らいでいきます。まず月1000円から始めることが、私にとっての一番の近道でした。

もちろん、投資にはリスクがあります。私の体験はあくまで個人の話であり、同じ結果になるとは限りません。必ずご自身で判断してください。

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❓ よくある質問

Q.投資初心者は何から始めればいいですか?
A.

まずは月1000円〜3000円程度の少額から、つみたてNISA(国の非課税積立制度)を使った投資信託の積立を試してみることをおすすめします。ネット証券ならスマホだけで口座開設でき、少額から始められます。ただし投資にはリスクがあるため、生活費に影響しない範囲で始めることが大切です。

Q.投資は怖い・失敗しそうで踏み出せないのですが大丈夫ですか?
A.

怖さを感じるのは自然なことです。投資には値下がりリスクがあり、元本割れ(最初に入れた金額を下回ること)の可能性もあります。「なくなっても困らない金額」から始め、小さな経験を積むことで少しずつ慣れていけます。完璧な知識が揃ってから始めようとすると、いつまでも動けなくなることが多いです。

Q.つみたてNISAとは何ですか?初心者でも使えますか?
A.

つみたてNISAは、国が作った非課税の積立投資制度です。通常、投資で得た利益には約20%の税金がかかりますが、つみたてNISAの枠内では非課税になります。月100円から積み立てられる商品もあり、初心者でも始めやすい制度です。ただし元本保証ではなく、投資した金額が減るリスクはあります。

Q.副業と投資はどちらを先に始めるべきですか?
A.

どちらが先かは人によりますが、まず生活防衛資金(生活費3〜6ヶ月分の現金)を確保してからの方が精神的に安定しやすいです。副業で収入の柱を作り、その一部を積立投資に回す流れが、私の体験では無理なく続けられました。投資はリスクがある分、収入源を複数持ってから始めるのが一つの考え方です。

Q.月1000円の積立投資では意味がないですか?
A.

金額の大小より「習慣化」と「投資に慣れること」が最初の目的と考えると、月1000円でも十分意味があります。私の場合、月1000円から始めて徐々に積立額を増やしていきました。少額で値動きへの感覚を掴むことが、その後の判断に役立ちます。ただし投資成果は市場状況に左右されるため、金額を増やす際も自己責任で判断してください。

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