月給25万なのに貯金ゼロ?仕組みを変えれば月5万貯まる
「貯金できないのは意志が弱いから」は間違いです
結論からいうと、月給25万円で貯金できない原因のほとんどは「仕組みの問題」です。
意志が弱いわけでも、浪費家なわけでもありません。
お金の「流れる構造」が整っていないから、気づいたら消えているだけです。
私の場合: 28歳のとき、手取り23万円で貯金がほぼゼロでした。家計簿をつけても続かず、「私は貯金できない人間なんだ」と本気で思っていました。
でも、実は違った。
口座をひとつ追加して、給料日に自動で移動させる設定をしただけで、3ヶ月後には9万円貯まっていました。
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▲ はじめまして。元OLの結衣です。貯金ゼロから仕組みを変えた体験をそのままお伝えします。
月給25万円・毎月の「消えるお金」の正体
手取りはいくら?まず現実を確認する
月給(額面)25万円の場合、手取りはおおよそ19〜21万円前後になることが多いです。
「額面」とは税金や社会保険料(健康保険・年金など)を引く前の金額のこと。実際に口座に振り込まれる「手取り」はそこから4〜6万円ほど差し引かれます。
詳しい計算の仕組みは、源泉徴収票の見方と手取り計算についての記事でも解説していますが、まずはざっくり「手取り20万円」と考えておきましょう。
20万円でどこにお金が消えているか
よくある内訳はこんな感じです。
- 家賃:6〜7万円
- 食費(外食含む):4〜5万円
- 光熱費・通信費:1.5〜2万円
- 交際費・衣服・美容:2〜3万円
- サブスク・保険:1〜2万円
合計すると、あっという間に15〜19万円になります。
残った1〜5万円は「なんとなく使う分」に溶けていきます。
ポイント: 悪意なく使っているのに消えるのが「変動費の怖さ」。家計簿をつけても、根本的な「仕組み」を変えないと繰り返します。
「家計簿をつける」より効果的な方法がある

▲ 家計簿は「記録する」道具。でも私が変えたのはもっと手前の「構造」でした。
意志に頼らない「先取り貯金」の考え方
先取り貯金とは、給料が入ったら「使う前に貯金分を分けてしまう」やり方です。
残ったお金で生活するのではなく、最初から「貯金用」と「生活用」を物理的に別の口座に分けるのがポイントです。
家計簿は「使ったあとに記録する」行為。先取り貯金は「使う前に仕組みで守る」行為。この違いがとても大きいです。
私が実際にやった「3口座分離法」
私は以下の3つの口座を使い分けました。
- ①給与受取口座:会社から振り込まれる口座(基本触らない)
- ②生活費口座:毎月決まった額だけ移す(食費・光熱費はここから)
- ③貯金専用口座:給料日翌日に自動振替で先に移す
これだけです。アプリも家計簿も必要ありません。
私の場合: ③の口座はネット銀行(インターネットでお金を管理できる銀行のこと)にしました。カードも作らず、スマホからも「すぐ引き出せない」環境にすることで、無意識に手を出せなくしました。
固定費の見直しで「月2〜3万円」浮かせた話
見直すべき固定費の優先順位
固定費とは、毎月ほぼ同じ金額がかかる支出のこと(家賃・保険・通信費など)。
変動費(食費・交際費など)は削ろうとすると生活の質が落ちてストレスになります。でも固定費は一度見直せば毎月自動で節約が続くのでお得です。

▲ 保険の見直しは地味ですが、毎月の固定費を下げる最大のチャンスでした。
私が実際に削れた固定費の内訳
- スマホを格安SIM(大手キャリアより安い通信会社)に変更:月▲8,000円
- 不要なサブスク(定額サービスのこと)を解約:月▲3,000円
- 保険の内容を見直し・整理:月▲5,000円
- 電力会社を切り替え:月▲1,500円
合計すると毎月約1万7,500円、年間で21万円以上変わります。
しかも一度やれば、あとは何もしなくて済む。これが固定費見直しの最大のメリットです。
ポイント: 「削る」よりも「切り替える」感覚が大事。我慢しているわけではなく、同じサービスをより安く受けているだけです。
より長い時間軸で家計を考えたい方は、手取りから年100万円を貯めるシミュレーション記事も参考になります。
「貯金」と「投資」を同時に始めた私がやった順番
まず「3ヶ月分の生活費」を手元に置く
投資(お金を運用して増やす試み)を始めたいと思っても、手元に生活費の3ヶ月分がない状態では焦って崩すことになります。
私の場合、まず「緊急用の60万円(生活費20万×3ヶ月)」を目標に貯金を始めました。
これが貯まって初めて、「余裕資金での投資」を検討し始めました。順番が大事です。
貯まったお金の一部をつみたて投資に回した話
つみたてNISA(少額から長期で積み立てられる非課税の投資制度のこと)を月1万円から始めました。
投資にはリスク(元本が減る可能性)があります。これは私の体験であり、誰にでも同じ結果になるわけではありません。
- 毎月自動で積み立てる設定にした
- 値動きは気にせず放置する
- 「増えたら嬉しい」くらいの気持ちで続けた
私の場合: 最初の3ヶ月は値下がりして怖かったです。でも長期でコツコツ続けることを優先し、追加で解約しませんでした。投資の結果は人によって異なりますし、あくまで自己責任での判断が必要です。
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月5万円貯めるための「1ヶ月のお金の動き」具体例
手取り20万円で月5万貯める配分の例
あくまで私の体験をベースにした一例です。家族構成や生活環境によって異なります。
- 貯金(先取り):5万円(給料日翌日に自動移動)
- 家賃:6万円
- 食費:3万円
- 光熱費・通信費:1.5万円
- サブスク・保険:1万円
- 日用品・交通費:1万円
- 自由に使えるお金:2.5万円
合計20万円、うち5万円が自動で貯まる構造になっています。
「自由に使えるお金」を減らさないのがコツ
節約はストレスになると続きません。
私はカフェや美容院を「削らない」と決めました。その代わり、固定費を徹底的に見直して「削らなくても貯まる構造」を作りました。
ポイント: 「我慢して貯める」ではなく「仕組みで勝手に貯まる」状態を目指す。この発想の転換が、私には一番大きかったです。
「貯金できない自分」から抜け出すための最初の一歩
今日できること・3つだけ
難しいことは後回しでいいです。まず3つだけやってみてください。
- ①ネット銀行の口座を1つ開設する(無料・スマホで申し込める)
- ②給料日翌日に自動振替を設定する(金額は月3,000円からでもOK)
- ③サブスクの契約一覧を確認して、使っていないものを1つ解約する
この3つをやるだけで、3ヶ月後の「口座残高」が変わります。
実は私も最初は「3,000円からの先取り」でスタートしました。半年後には月3万円、1年後には月5万円の先取りができるようになっていました。
結論: 大事なのは「金額の大きさ」より「仕組みを作った経験」です。小さく始めることが、長く続けるための近道です。

▲ コツコツが積み重なって、気づいたときに「増えてる」感覚が嬉しいんです。
貯金が増えたら次は「お金に働いてもらう」視点を
貯金と資産形成は別物と考える
貯金は「守る」ためのもの。資産形成は「増やす可能性を持つ」ためのものです。
どちらが正解ということはなく、自分の状況に合わせてバランスを取ることが大切です。
ただ、貯金と年収、どちらが豊かさにつながるかを考えたとき、お金をただ眠らせておくだけでは将来的に不利になる場面もあります。
副業と組み合わせると貯金ペースが変わる
私が月5万円の貯金を「楽に」できるようになったのは、副業収入が入り始めてからです。
生活費を副業収入でカバーできると、給与収入の多くをそのまま貯金・投資に回せます。
- ブログ収入(アフィリエイト):月3〜5万円(私の場合・副業開始から約8ヶ月後)
- セルフバック(自分でサービスを使って報酬をもらう手法):初月から数万円になることも
副業の始め方や具体的な案件の内容は、ここでは書ききれない部分も多いです。
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最後まで読んでくれてありがとう 🌸
この記事に書ききれなかった「実際に使った口座名・自動振替の設定画面」「私の副業収益スクショ」「最新の高単価セルフバック案件」はLINEだけで配信中。
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Q.月給25万円(手取り20万円前後)で月5万円の貯金は現実的ですか?▼
先取り貯金と固定費の見直しを組み合わせれば、現実的に目指せる範囲です。私の場合、口座を分けて自動振替を設定し、固定費を月1〜2万円削るだけで月5万円の先取りができるようになりました。ただし生活環境や家族構成によって異なるため、まずは月1万円の先取りから始めることをおすすめします。
Q.家計簿をつけても貯金が増えない理由は何ですか?▼
家計簿は「記録する」ツールなので、それだけでは支出の構造は変わりません。貯まらない根本原因は「残ったお金を貯金しようとしている」こと。給料が入ったら先に貯金分を別口座に移す「先取り貯金」に切り替えると、意志に頼らず仕組みで貯まるようになります。
Q.貯金用の口座はどこのネット銀行がおすすめですか?▼
特定の銀行を断言することは難しいですが、自動振替(定額自動入金)の設定ができて、すぐに引き出しにくい環境が作れる銀行が向いています。スマホで開設できて手数料が低いネット銀行を複数比較してみてください。自分に合った使いやすさで選ぶのが続けるコツです。
Q.固定費の見直しで一番効果が大きいのはどれですか?▼
私の体験では、スマホを格安SIM(格安の通信会社)に切り替えるのが月5,000〜10,000円削れる場合が多く、最もコスパが高かったです。次いで不要なサブスク(定額サービス)の解約。保険は専門家への相談が必要ですが、見直すと月数千円〜1万円以上変わることもあります。
Q.貯金ができたら投資を始めるべきですか?リスクはありますか?▼
まず生活費の3ヶ月分を手元に置いてから検討するのがおすすめです。投資には元本が減るリスクがあり、必ず増えるという保証はありません。私の場合はつみたてNISAを少額から始めましたが、あくまで自己責任での判断が必要です。焦らず、余裕資金の範囲内でスタートすることが大切です。